萩・城下町の宿|椿庵

時代とともに変化した建物

かつて、毛利氏の城下町として栄えた町並みが色濃く残る萩・城下町。2015年に世界遺産にも指定されたその一角に「萩・城下町の宿 椿庵」はあります。

約150年前の江戸時代に、武家屋敷として建てられたこの建物。
時代の流れと共に建屋の一部を「町屋」に形を変え、改修する前はオーナーの叔母が萩焼のお店を営んでいました。
長らく空き家の状態が続いていましたが、この場所が萩にお越しになる方々をお迎えする「一棟貸しの宿」として、このたび生まれ変わりました。

-sakura-

当時の面影を残す土間やお台所が特徴的で、 玄関から入るとまるでタイムスリップしたかのような感覚が味わえます。

-daidai-

萩のシンボル夏みかんの木と土堀を寝室から望むことができ、 駐車場に隣接する香雪園では、四季折々の草花をお楽しみいただけます。

アクセス

Access

萩・城下町の宿|椿庵

〒758-0072 山口県萩市呉服町1丁目2

総合予約センター萩
[受付時間 8:00~21:00]

TEL.080-1637-8267

アクセス案内

東萩駅より 徒歩26分/車で8分
萩バスセンターより 徒歩13分/車で4分

「橙」のお部屋をご利用のお客様は、 Google Mapで「香雪園」を目的地にお越しください。萩博物館前の交差点をすぎて、左手側に香雪園が見えると隣接する大きな駐車場があります。大きな駐車場を通り抜けると、お部屋専用の駐車場がございます。